三浦春馬ロンドンでの足跡

三浦春馬さんについて書かせて頂いている「当ブログ」でも、イギリス留学のことについて触れています。

少し振り返りたいと思います。

20歳を過ぎてから英語を勉強し始め、「海外への挑戦」を目指してきた三浦春馬さんは、2017年夏に、3ヶ月間イギリスに語学留学しました。

その時のイギリスでのルームメイトだった中国人の方が後日、中国検索サイト「百度」のコミュニケーションプラットホームに「三浦春馬と彼のルームメイトは、共にどんな体験をしたのか」で一緒に生活した日々の断片を投稿した内容にもとづき「週刊文春」が記事化した。


三浦春馬さんのルームメイトの中国人男性は、三浦春馬さんを「ハル」と呼んでいる。

投稿した記事には、毎朝「オートミール」だけを食べている三浦春馬さんをスーパーに誘った際、冷凍のパイナップルの全ての箱を買った話や、ファンに気づかれないように(?)毎日、髪型を変えていた話などが書かれている。

また、自身が主演した映画「進撃の巨人」(2015)について、

「原作漫画のファンの方にはとても申し訳ないと思っている。僕の演技がダメダメすぎて、公開から2年経った今も完成後の全編を観る気が起きないんだ」と語っていたことも明かされている。

→三浦春馬さんが「パイナップル」が好きだという話は、本当だったようだ。(週刊文春より)

→「進撃の巨人」については三浦春馬さんが打ち上げの席で力不足だったと監督に謝罪したエピソード(週刊文春)があり、これも分かる。

ここからが、所属事務所「アミューズ」の話と食い違いを見せている話なのだが、

ルームメイトの中国人男性が家に帰ると、三浦春馬さんが泣いていて、中国人男性の手を握りしめ

「日本の所属事務所は僕に向かって、ロンドンなんかで時間を浪費するな。直ちに帰国して仕事現場に戻ってくれと言うんだ…」



→この話については、アミューズは否定している。

この話が事実と異なるのならなぜ三浦春馬さんは泣いていたのだろうか?

「被害妄想?」「気持ちが折れていた?」

中国人男性が嘘をいう理由はないのだし…なぜこの話だけ噛み合わないのだろうか?



三浦春馬さんが亡くなったあと、中国人男性のスレッドに、

「訃報に接し、耐え難いほど辛い。そちらの世界ではすべてがうまくいくことを願っているよ。会社からのプレッシャー、ご家族の願い、感情、あらゆる面が影響したのだろうが、ハル、君に心からの感謝の念を捧げたい。素晴らしい想い出を私にもたらしてくれて」

弔意コメントが、書き加えられた。(週刊文春)

中華圏のSNSでは、

「三浦春馬、あなたは本当に空になった。天国へ行ってしまった。」との書き込みがみられた。

これは、中華圏でも三浦春馬さんのファンは多く、新垣結衣さんとの映画「恋空」の三浦春馬さんのセリフ

「もし俺が死んで空になったら、美嘉をずっと見守ってるよ」

が、あまりにも中華圏内の人の心に残っていたからなのだろう。

日本では、未だに三浦春馬さんのお別れ会ができていない。

コロナの影響もあるのだけれど、この2017年の三浦春馬さんのロンドンでの足跡をたどると切なくなる。

私の個人的な想いになるが、「数字」で結果を求められる俳優という職業。

三浦春馬さんは、それにやりがいを感じ周囲の期待に応える為にひたすら頑張った。

それがいつしか怖いものに変わっていったのではないだろうか。

その分岐点が、2015年の「進撃の巨人」であったのかもしれない。

そして、2017年のイギリス留学につながったのではないだろうか。

結局、ロンドンでも「心を癒すこと」は出来なかったのではないだろうか。



そんなことを感じさせたロンドンでの三浦春馬さんの足跡だった。

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